1996年宝塚記念


馬柱

    順位 枠番 馬番 馬名 斤量 騎手名
    1 6 9 マヤノトップガン 58 田原成貴
    2 4 4 サンデーブランチ 58 熊沢重文
    3 5 7 ダンスパートナー 56 四位洋文
    4 3 3 ヒシナタリー 52 角田晃一
    5 6 8 フジヤマケンザン 58 村本善之
    6 8 12 カネツクロス 58 的場均
    7 4 5 ゴールデンジャック 56 岸滋彦
    8 2 2 レガシーワールド 58 芹沢純一
    9 5 6 サージュウェルズ 58 大崎
    10 7 11 オースミタイクーン 58 武豊
    11 7 10 ホマレノクイン 56 石橋
    12 1 1 カミノマジック 58 菊沢仁
    13 8 13 ヤマニンパラダイス 56 河内洋

    予想解説

    きんぎょぶっく(自信度A)

      なんだかさみしいグランプリだけど…
      こんなときには素直に実績(底力)を信じましょう。G1勝ちがあるのは

      • レガシーワールド(ジャパンカップ)
      • ダンスパートナー(優駿牝馬)
      • フジヤマケンザン(香港G1)
      • マヤノトップガン(菊花賞、有馬記念)
      • ヤマニンパラダイス(阪神3歳牝馬)
      この中から近走がさえない、レガシーワールドとヤマニンパラダイスを除外 して、残り3頭のボックス買いでいきます。

      本命は文句なくフジヤマケンザン。中山1800mのスペシャリストと思わせて おいて、香港では勝つわ、G2も勝つわで今が旬とみま した。年齢が上がるに つれて長い距離持つようになった感じがします。

      対抗は当然マヤノトップガン。唯一のG12勝馬で、それもばりばりのG1勝ち となれば、ここよりは落とせません。 同型のレガシー、カネツを潰したところ で、後ろから来る馬をおさえられるか?心配はその1点のみ。 普通なら、3勝 目はかたいところでしょう。

      最後にダンスパートナー。 差し馬有利の展開は見え見えで、最後に鬼脚で差し きる可能性大。 他の出走牝馬のほとんどと勝負付けがすんでおり、距離適性 からも有力候補でしょう。 印はここまでとしますが、◎から薄めを狙うのも一興でしょう。


    敗北の弁

    きんぎょぶっく

      トップガンはまあ順当でしょうね。フジヤマケンザンも惜しかったなあ。


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